店内に並ぶのは500枚以上のカーテン。ここでは高級ブランドからアウトレットまで、2000種類以上の生地からオーダーメイドでカーテンが作れる。
店主の沼田さんは、たとえ一窓の注文でも必ず現地に伺う。そして自分で採寸し、20点程の生地を持ち込みその場で生地を選んでもらう。寸法が少し狂うだけで仕上がりが変わるし、部屋の照明や雰囲気で生地の色や柄の出方が違うからだ。「部屋でカーテンが閉める空間は大きい。気持ち良く暮らせるかに強く影響します」と、沼田さん。縫製も丁寧で、商品は10年は持つ。言ってみれば、お客さんの快適な10年を売っている。手間を惜しまないのはその心があるから。
店主の沼田さんからの言葉にありましたが、”気持ちよく暮らせる空間”
これが安らぎを生むのではないでしょうか。
老舗ならではの手間を惜しまないサービスがここにはあり、それがお客様の安らぎにつながると思えた取材でした。